2018.06.16 苦難の6月
さいきんめっきりブログの更新が月に一、二回になってきています。
ねこたちも大変ですが、人間の方も大変でして……(;´Д`)


(ねこたちも大変と言っても、ねこたちは元気です)


ベランダねこたち


父がついに6月の19日から透析のために入院となります。
言われていたとおり、クレアチニンが3を超えてたから一気に来ました。
本人の節制のできなさもありますが、止められなかったです。
何度喧嘩をしたことか……病室でも大喧嘩しましたしね。
こうなってしまったのは仕方ないです。
でも、透析になれば本人も少しは楽になるでしょう……(今は本当にしんどそう)
一昨年までは私よりも歩くのが早かった父が、脳梗塞になってから一気に弱ってしまいました。
後遺症自体はちょっと左足が不自由なくらいで、かなり軽い部類だったんですけどね……。
しかし腎臓内科の先生に「もう腎臓の機能が燃え尽きようとしてるからね」と言われたのは衝撃でした。
もうね、腎機能が6%しかないんです……。
色々私なりに手を尽くして減塩に頑張ってきたつもりですが、隠れてこっそり食べられてしまったらどうしようもないです。
でも、人間には透析という手段があるだけまだいいな、とも思います。
動物は中々……なので。


らんまるこ、療法食に切り替えを図っていますがなかなかうまくいきません。
何より、予想外だったのがララたんが食らいついてくること!


ララたん「おにーたま何たべてるの?」


療法食よ


ララたん「あたち気になるのよね」


療法食なの


ララたん「あらおいちいわねぽりぽり


療法食たべたいの


あなたにはまだ必要じゃないのよ―!!!(;´Д`)


一応、購入してみた療法食(というか腎臓に配慮しているフード)は

フォルツァ10 リナールアクティブ
アニモンダ インテグラプロテクト
ハッピーキャット ダイエットニーレ

です。最初に与えてみたのはフォルツァ10だったんですが、ハッピーキャットを与え始めてみたらなんとびっくりそれしか食べなくなってしまいました……(;´Д`)
ハッピーキャット、結構ナトリウム値が高め(0.4)なのでそのせいかな? とか……。
でもタンパク質の値が一番低めなのもまたハッピーキャットなのですよね、うーん。


じつはらんまるこがチョコクッキーのかけらを口にしたかも? という事件があって
そのときに連れて行ってみたときに先生に聞いてみたんですが、先生は「他の療法食と比べたらちょっと高めだけど食べないよりはいいので食べさせてください」ということだったので、気にするほどのことでもないのかな? とか……。
(チョコクッキー自体は口にしてなかったようです)
でも、切り替え失敗がたたってただでさえ体重が2.5kgと軽いのに2.3まで落ちていましたよ……(´;ω;`)
なにより色んなフードを食べてほしいのに、ハッピーキャットしか受け付けない、となると厳しい……っ!
ドクターズケアのキドニーケアも今度動物病院で買ってみようか、と考えては居ますが……。
他にもブルーバッファローとか、動物病院でしか変えないオーガニック系腎臓ケアフードがあるんですが、言えば取り寄せてくれるのかな? とか……。


ララたんはどの療法食も平気で貪るんですけどね( ;∀;)
いや、あなたにはまだ必要じゃないから食べないで……。


しかし本当に療法食の切り替えは難しい。
どうすればすんなりといくんでしょうねー……(´;ω;`)
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らんまるこの通院の直後に父が入院してしまい、ちょうどらんまるこの通院と父の入院の間にラディにゃんこのうちのこ記念日があったのですがすっかりすっ飛ばしてしまいまして、なんのお祝いもありませんでした……(ヽ´ω`)


ラディにゃんこ「すっとばされましたにゃあ~」


ディなんこにゃ


ラディにゃんこは正確な誕生日がわからないので、せめてうちのこ記念日はちゃんとしたかったのに……っ!(`;ω;´)
でもラディにゃんこ、ささみも缶詰もあまり好きではないので、何でお祝いしたらいいのかっていう問題もあるんですけどね。
あまり欲がないというのか……(;´∀`)
一番いいのは好きなようにベランダタイムさせることかも知れませんが、高確率で脱走を図るのでそれはだめです……( ˘ω˘)
そしてそんなこんなしていたら! またストルバイトが再発!
一度だけ血尿が出ました……また投薬です。
ご飯変えたほうがいいんでしょうか……。


そして、先日たっぴんの16回目の誕生日でした。
流石に16歳、となると現実的には厳しいとわかってはいてもやはり年齢を数えてしまいますね。

Az37E.jpg


ちょうどたっぴんの誕生日に父が退院したので、夕飯は刺し身にしたので少し湯がいてお供えしました。
たっぴんが居なくなって六年目の誕生日。
今年は七回忌です。


そしてらんまるこの療法食。


療法食


一応三種類購入してみて、試してみて最初は上手くいってたんですが、食べなくなってしまいました(;´Д`)
また今まで食べていたご飯に戻して、仕切り直すことにします……。
ハッピーキャットのダイエットニーレ、ナトリウムが0.4と今まで食べていたフードよりも高いんですが大丈夫なの……?
そしてやはりそれに食いつくらんまるこ……。
色々思案中です。
なにより、オーガニック系の腎臓配慮食はお高い!
財布と相談しながらになりそうです。
そして予想外だったのが、ラディにゃんことララたんが療法食に食らいついてくること!
健康な子が食べると結晶ができやすくなるらしく、やめてほしいんですが……(;´Д`)


ねこたちの食事がままならず、とても大変です。


というよりも、5月自体が大変な一月でした。


6月はさらに不安です……なにもありませんように。
2018.05.10 ついに療法食
先日、らんまるこの検診に行ってきました。
結果は、クレアチニンが1.8,BUNが48.2という高めの数値……。
先生に、ついに「もう療法食に切り替えたほうがいいね」と言われてしまいました。
エコーの結果を見ても、更に腎臓は肥大しているようで……。
嚢胞がある割には血流がまだ活発で機能自体はまだそれほど低下してなさそうだ、とは言われましたが。


正直、ついにこの時がきたか……と。


珍しくおしっこも取れたので検尿もしてもらいましたが、おしっこは特に問題なしでした。
水もちゃんと飲めていて濃いおしっこではない、と。
逆に言えば、クレアチニンの上昇は水分不足とかではなく、腎臓の機能低下ということで……。

らんまるこも、来月で6歳になります。


らんまるにゃん


ついに先生に余命宣告された年齢に差し掛かってしまいました。
先代たっぴんの年齢までは、と思っていたけれどそれでもあとたったの四年です。
最初に余命宣告された時は、先生の前でこそ泣かなかったものの、家に帰ってから数日は毎日号泣しました。
今回は多少はいずれそうなるということを覚悟していたからか、今回は泣かずに済むか……と思いましたが徐々にショックが大きくなってきて、少し泣いてしまいました。
まだまだ受け入れられないようです。
でも、受け入れないと。
自分のことだったほうがもっと受け入れられたのではないかといつも思います。
代われるものならば代わってやりたい。
だってらんまるこはなにも悪くないんだから。

たまのおねだりさんで、腎臓洋療法食をいくつか買ってみました。
昔ハッピーキャットのサンプルを頂いた時、結構食いついていた記憶があります。
アニモンダはイマイチだったような……。

どうにか上手く切り替えできればいいなと思っています。
前々回のブログに書いた不思議なことを少し。

ラディにゃんこが膀胱炎で頻尿と血尿に困っていた頃のことですが、父が先代ラヴィさんに手を合せながらふと
「最近ねこ家におるんちゃうか」といいました。
私が「ねこ?」(いや確かに3にゃんいるけど)と言うと、「なんか最近ちらちらとねこがおる気がしてしゃあない」と言うのです。
その時点で私は「あぁ、四番目のねこの気配のことだな」とわかりました。

今までも極稀に、ちらっとねこの気配がすることがありました。
それは長毛のねこではなくて、黒い影で、視界の隅にチラッと現れる短毛のねこです。
必ず視界の隅です、視界の真ん中には現れないのです。
だから見間違いかな? と思うことも多々あります(実際そうかも知れないけど)

洗面所で髪の毛を乾かしていたら足元とか、父の場合は自室でこたつに入ってテレビを見ていたらベッドの下をチラッと通ったりとか、あっいまねこが通ったな、ラディかな? と思ってみても誰もいない……ということがチラホラと何度かありました。

でも、今回は事情が少し違っていて、家族全員頻繁にそのねこの気配を感じていました。
私の場合、こたつ台の上にノートパソコンを置いていて、部屋の入口からこちらを見ながらねこが入ってきて(目がキラキラしてたから分かった)「ラディ?」と思って見てみたらだれもいなかった……とか、らんまるこにご飯食べさせるのに四つん這いの姿勢になってスプーンであげていたら上をすっと掠めてジャンプしていったのに誰も飛んでいっていないとか(明らかに毛が掠めていった感触があった)とにかく四番目のねこの気配があちこちにありました。
でも、ラディにゃんこが膀胱炎の症状がマシになるとともにその影は薄れていき、今ではすっかり第四のねこの気配はなくなりました。

……先代ラヴィさんは、血尿を出して、エコーを撮ったら膀胱に結石が出来ていて、それが二回目の検査で大きくなっていて、手術に踏み切ったものの術後不良で旅立ちました。結石自体はシュウ酸カルシウム結石でした。
私は「もしかしたららびさんはラディにゃんこのことが心配で見守りに帰ってきてたのではないか」と思っています。
自分と同じように血尿を出してストルバイト結晶が出てて、結石にならないか心配になって見守りに来たのかな、と。
限にラディにゃんこが完治したらもうその気配はなくなったので。

もしそうだとしたら(絶対そうだと思うけど)
なんて優しい子なんだろう、と思います。

DSVFL.jpg

もう私の夢に出てこなくなって久しいけれど(かれこれ二年ほど)
君はずっとねこたちを見守ってくれているんだね、と。
らんまるこのこともよろしくね、といつも手を合わせるときにお願いしています。

私にとっては誰よりも心強い守り神です。
らんまるこの定期検診、3月の5日に済ませていました。
結果はあまり芳しいものではなかったので書く気がわかなかったと言うか……(;´Д`)
クレアチニンが最近確実に上がってきています。
1.6と過去最高を更新してしまいました。
二ヶ月に一度の定期検診ですが、この調子で上がり続けたら年内には腎不全になってしまいます。
今年六歳になるので、まぁ、多発性嚢胞腎の平均寿命を考えたら、発症してもおかしくはない年齢ではあります……。
そろそろ覚悟を決めないといけないのかな、と思いつつやっぱり決められるものではありません。
先生はあまり水を飲んでないみたいだから、水を多く取らせたら下がるかも、とおっしゃってくれますが……水を飲ませるというのも至難の技です(;´Д`)
もう少し暑くなれば、冬よりは多くとってくれるかなとは思いますけどね。

ペンタブ封じまる

でもエコーで診るぶんにはあまり状態も変わらず、血流も良いみたいなのでそこは安心しています。
正直なところ、腎不全は私の父だけでじゅうぶんです……。

父は3月の中旬に、透析準備でシャント形成の手術をしました。
胸に水が溜まっていた加減もありますが、体重が10kgも減ってしまって、すっかりやせ細った老人……という感じになってしまいました。
まだ自力で排尿は出来ているものの毒素が排出できないらしくて、かなりしんどそうです。
でも、先日毒素排出する薬(炭の薬です)を処方してもらったら、心なしか元気になったような気がします。
腎不全って本当に怖いと父を見ていると思います。本当に弱っていきます。
毒素のせいで味覚はおかしくなるし、食欲は落ちるし、だるくて動くのが億劫になるし……。
そして療法食は美味しくない、人間もねこも同じです。
なるべく透析は先送りにしたい、というのはありますが、それでも夏頃かなと内心思っています。
寧ろ人間の場合は透析になったほうが元気になるかも知れません。今が一番しんどいのかも……。

ねこも人間も同じで、腎臓は壊れてしまうと治す薬がありません。
人間の場合は透析がありますが、ねこは……あるところにはあるらしいですが、難しいみたいですね。
人間の腎臓の一部をねこに移植できる、ってなったら私は迷わず自分のものを移植させると思います。
らんまるこの場合は、本にゃんは何も悪くないのに……それを言えばらんまるこの親も悪くないですが……遺伝性疾患というものの恐ろしさとやりきれなさが、いっぱいあります。
それでもその事実を受け止めて進んでいくしか無いんですが……。

にゃんだか長くなってしまったので、前回のブログに書いた不思議体験は次に……。