前々回のブログに書いた不思議なことを少し。

ラディにゃんこが膀胱炎で頻尿と血尿に困っていた頃のことですが、父が先代ラヴィさんに手を合せながらふと
「最近ねこ家におるんちゃうか」といいました。
私が「ねこ?」(いや確かに3にゃんいるけど)と言うと、「なんか最近ちらちらとねこがおる気がしてしゃあない」と言うのです。
その時点で私は「あぁ、四番目のねこの気配のことだな」とわかりました。

今までも極稀に、ちらっとねこの気配がすることがありました。
それは長毛のねこではなくて、黒い影で、視界の隅にチラッと現れる短毛のねこです。
必ず視界の隅です、視界の真ん中には現れないのです。
だから見間違いかな? と思うことも多々あります(実際そうかも知れないけど)

洗面所で髪の毛を乾かしていたら足元とか、父の場合は自室でこたつに入ってテレビを見ていたらベッドの下をチラッと通ったりとか、あっいまねこが通ったな、ラディかな? と思ってみても誰もいない……ということがチラホラと何度かありました。

でも、今回は事情が少し違っていて、家族全員頻繁にそのねこの気配を感じていました。
私の場合、こたつ台の上にノートパソコンを置いていて、部屋の入口からこちらを見ながらねこが入ってきて(目がキラキラしてたから分かった)「ラディ?」と思って見てみたらだれもいなかった……とか、らんまるこにご飯食べさせるのに四つん這いの姿勢になってスプーンであげていたら上をすっと掠めてジャンプしていったのに誰も飛んでいっていないとか(明らかに毛が掠めていった感触があった)とにかく四番目のねこの気配があちこちにありました。
でも、ラディにゃんこが膀胱炎の症状がマシになるとともにその影は薄れていき、今ではすっかり第四のねこの気配はなくなりました。

……先代ラヴィさんは、血尿を出して、エコーを撮ったら膀胱に結石が出来ていて、それが二回目の検査で大きくなっていて、手術に踏み切ったものの術後不良で旅立ちました。結石自体はシュウ酸カルシウム結石でした。
私は「もしかしたららびさんはラディにゃんこのことが心配で見守りに帰ってきてたのではないか」と思っています。
自分と同じように血尿を出してストルバイト結晶が出てて、結石にならないか心配になって見守りに来たのかな、と。
限にラディにゃんこが完治したらもうその気配はなくなったので。

もしそうだとしたら(絶対そうだと思うけど)
なんて優しい子なんだろう、と思います。

DSVFL.jpg

もう私の夢に出てこなくなって久しいけれど(かれこれ二年ほど)
君はずっとねこたちを見守ってくれているんだね、と。
らんまるこのこともよろしくね、といつも手を合わせるときにお願いしています。

私にとっては誰よりも心強い守り神です。
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2017.02.12 悲しみ
たっぴんがお世話になっている動物霊園に長年居着いていた愛想の良い野良さん、マイケルくんがつい最近亡くなったそうです。
霊園の和尚さんのブログで知りました。

とても人懐っこい、良い子でした。
この寒い中、外で亡くなっていったのかと思うととても可哀想だし、悲しいです。
霊園ももうちょっと、何かしてあげたら良かったのに……と思ってしまいます。
(一日一度、決まった時間のご飯はあったようです)

マイケルくん…

和尚さん、たっぴんのお葬式と法要も二回ほどお世話になったのに、もうたっぴんの霊園ではお仕事なさらないそうです。
こっそりご飯あげたりして、霊園側と色々あったみたいで……。

外ねこさんとの付き合い方って何が正しいのかとか難しいですけど、私としてはもう少し手を差し伸べても良かったのではないかなって思ってしまいます。
今年も会えるかな、と思っていたので、残念ですし悲しいです。

今年に入ってから、なんだか良いことがなくて悲しかったりしんどかったりすることのほうが圧倒的に多くて、既に心がしんどいです……。゚(゚´Д`゚)゚。
ドコモの「フォトコレクションプラス」というサービスで、たっぴんのミニフォトブックを作りました。
題名は敢えて何も入れず……。

たっぴんふぉと

実は全員分作ってたりします。
これでやっと4にゃん揃いました。

フォトに

たっぴんの画像、殆どがガラケー時代の頃のものなので、あまり高画質の画像が残ってないのです。
もっとたくさん写真を撮っておけば良かったなと後悔しています。

そしてなにより、たっぴんだけ時間が2012で止まっているのです(当たり前ですが)
他の3にゃんは2015、2016と写真があっても、たっぴんはもう無いのです。

フォト

画像はわかりにくいですが、それぞれ写真の下に撮影年と月が書いてるんですよね。
これを見て切なくなりました。

今月の19日が、たっぴんの膀胱結石手術した日なんです。
この日にたっぴんの運命が決まってしまいました。

でも最近、夜に寝付こうとすると時々私の部屋にあるこたつの代が軽くきしむ時があります。
帰ってきてくれてるのかな? とか思ってます。

姿見えたらいいのになー……。
2016.10.16 好きな詩
死とは 道の曲がり角


死ぬとは 姿が見えなくなるだけのこと


耳を澄ませば おまえの足音が聞こえる


ぼくが存在するように 存在している


(ペソア詩集 沢田直訳編より引用)


フェルナンド・ペソアの詩の一節です。
この詩を知ったのは随分前で、たっぴんを見送ってからまだその別れから立ち直れていなかった頃のことで、とても救われたことを覚えています。
そうか、姿が見えなくなっただけで、そばにいるのかって。
たとえ肉体から魂が離れてしまっても、きっとそれは別れではなくて、たとえ生きている者の目に見えなくても、存在してくれているのだろうと思えるようになりました。

最近ブログをサボりがちなけもです。
どうにも、疲れが溜まっているような……(;´Д`)

さて、随分前の話になりますが、姉の職場のねこ好きな方がまたこねこを保護したそうです。
なにやら、知り合いの方から連絡があって、ラディくんたちが居た同じ場所で見つけたそうです。
こねこは2にゃんだったそうですが、うち1にゃんは鉄くずに潰されて……だったそうです(´;ω;`)
で、連絡を受けたねこ好きな方が「どうするん?」と聞いたら「今度は保健所に連れて行く」って言うのでそれはいかん! と引取にむかったそうです。

効くところによると、鉄くず捨て場にどうも野良にゃんが住み着いているらしく、今までに4回ほどこねこが産まれていたらしいです。
最初はここにいたらあかんわ、と思って山に連れて行ったらしいですが……おいおい……(´;ω;`)

なので、ラディくんたちは野良にゃんの子供っぽいです。
捨てねこじゃなかったのかー……だとしたら、親は探していたかも知れないですね。
そう考えると切ないものがありますが、かといって危険な場所でもあるので、良い選択肢だったと思いたいです。

で、件のこねこですが、ラディ君たちが保護された時よりも更に小さいそうです。
そしてよく似ているそうです……もしかしたら、兄弟姉妹なのかもしれませんね。



現在、そのねこ好きな方の家には合計で7にゃん居るそうです……(笑)
朝起きたらテーブルの上に5にゃん並んで待っているとか!
なんといういい眺め!(*´∀`)