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6年前の今日、ペットショップにて生後7ヶ月にさしかかろうとしているらんまること出会いました。
たっぴんが旅立って四十九日が過ぎて少ししてからだったので、とても悩んだ覚えがあります。
悩んで悩んで悩んで、でも悩んだけれども自分の中ではもう最初に答えは出ていて。
家族に迎えました。


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「なんて綺麗な目なんだろう。宝石みたい」って思ったことを今でも覚えています。


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家族に迎えて三ヶ月も経たないうちに病気のことがわかって、長くは生きられないと宣告を受け……。
それでもなんとかその運命を変えてあげたいと、一日でも長く一緒にいたいと、そう思って色んなサプリメントを試して、フードにも気を使って、らんまるこもとても頑張ってくれていました。


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けれどらんまるこの病気は優しいものではなく、突然牙を剥いたかのような、ありえないような進行速度になって、輸液も、活性炭も太刀打ち出来ないほどの速度で腎臓をどんどん壊して、腎不全の対症療法なんて歯が立たなくて、あっという間に衰弱して、虹の橋へ渡ってしまいました。
腎不全の対処をしていてのクレアチニン14という数値を見た時の敗北感や絶望感は、どう表現したら良いか未だに言葉が見つかりません。


最後のベランダタイム


過ぎ去った日々は本当に幻のようで、らんまること過ごした日々はもう何度も書いていますが、本当に随分昔のことみたいな感覚です。
一緒に過ごした時間はわずか5年と235日でした。
病気のことがわかって以来、いつ悪化するのか、いつ別れになってしまうのか、ずっとずっとビクビクと心配し通しだった日々は、今思えばとてももったいない過ごし方をしたと思っています。
いくら心配したとしても、その時が来たら受け入れるしかないんです、それしか出来ないんです。
どんな対処をしても普通の慢性腎不全じゃないから、本当に容赦ありませんでした。
夢も希望も見事に粉々にされました。
本当はシリンジでご飯もあげたかったし、入院させて一縷の望みに賭けたかったし、だけど先生に「それはこの子を長く苦しめるだけだから」と何度も言われて、泣く泣く受け入れました。
大好きなささみでさえ嫌そうに顔をそむけるらんまるこに、もう何もしてあげられませんでした。
静かに懸命に闘いながら最期を待つらんまるこを、ただ傍でじっと見守るしかできませんでした。
それでも病気のことを知っていて、自分なりに理解していたからこそ、この最期を迎えるということを受け入れられたのだとも思います。
でもやっぱり、思わずにはいられません。
「なんでらんまるちゃんは何も悪くないのに、たった6年しか生きられなかったの」と。


らんまるもふまるこ


らんまるこの病気は本当に何もしてあげられることがなくて、無力感だけが募る残酷なものだったけれど
それでも出会ったことに後悔はなく、ただただ家族になってくれてありがとう、という気持ちしかありません。
うちのこになってくれて本当にありがとう。またね。
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今年に入って初のブログ更新です。
あまり新年あけましておめでたい気分ではないのですが、今年も月に1、2回程度はぼちぼちと更新していけたら良いなと思います。


去年は悲しい一年でした。
まさからんまること今年を迎えられないとは思っていませんでした。
ですが一昨年辺りから誕生日の度に「来年は元気に迎えられるだろうか」と思っていたのも事実です。
余命が6歳から8歳、と最初に聞かされていたからかも知れません。
今思えば、最初の4歳頃までは心配をせずに楽しく過ごしたら良かったな、と思います。
最後まで心配し尽くして、もしその時が来たらどうなるのか、と思っていたら意外とすんなり受け入れられたことに自分でもびっくりしています。
輸液もして、活性炭もして、腎不全に良いというサプリメントを試してなおクレアチニン14という数字を目の当たりにした時の、ある種の敗北感は言葉にできません。
泣くとか言うよりも、心が半分以上麻痺したような、ぼうっとした感覚でした。
ぼうっとした感覚のまま、変なふわふわとした夢見心地のような現実感のないようなあるような、な中で最期を看取ったような気がします。


ちこまる


今でも入院させていたら持ち直していたのかも、とか、今もそばに居てくれたかも、と思わない訳ではないですが、痙攣も息苦しさもなく旅立てたのは良かったのかも知れません。


そういえば、らんまるこは姉の夢にはちょこちょこでてくるそうです。
私の夢には全く出てきませんが……。
不思議なことに、姉の夢の中の私にも、らんまるこが見えないみたいです。
先代のたっぴんの時もそうだったような……。
……何かしらのメッセージがあるんでしょうか(´・ω・`)


らんまるこの旅立ちは、たっぴんと違ってもう覚悟を決めないといけないような、回復の余地のないものだったので、自分の中でも受け入れられているのか……。
たっぴんのときのように毎日泣き暮らすことはありませんでした。
たっぴんのときは1年以上は毎日泣いていた覚えが有りますが、らんまるこの場合は毎日泣くこともありません。
正直、いつ悪化するか、どうなるか、という心配から解放された思いがあるのも事実で、それが大きいのかも知れません。
そう考えたら自分はとても冷血な人間だなと思ったりもします……夢に出てこないのも当たり前かもしれない……。
しかし自分が想像していた以上に、病気に対して何も出来なかったということに関しては、悔しさだけが募ります。
まさかここまで歯が立たないとは思わなかった……腎不全の対症療法で長く持つものだと思っていました。
最もこれはうちのらんまるこの場合であって、他の同じ病気のねこさんだと効果あるのかも知れませんが……。


そして、なぜかはわかりませんが。
らんまるこが旅立ってから異様に本ばかりを買い漁るようになってしまって、らんまるこが旅立った9月から今までで30冊も色んな本を買っています。大正昭和初期の文豪の小説が大半ですが、もちろん全部は読めていません……主に積ん読……(;´Д`)


そして毎日私の目の前を占拠しているララたん( ˘ω˘)


おじゃまちゅるわね


ララたん「おじゃまちゅるわよ」


ラディにゃんこは短毛にゃんこなので、ずっとこたつに入り浸っています(;´∀`)
ラディにゃんこは短毛でも特に毛が短めなので、めちゃくちゃ寒いのだろうなと……。
と言っても今年はあまり冷え込む日がなかったりしますが。


にょきんデなんこ


ラディにゃんこのストルバイトは療法食を続けている甲斐があってか、今の所再発していません。
できれば普通の総合栄養食に戻したいですが、無理かな……(;´Д`)
ララたんはダイエットが必要なおでぶちゃんと言われてしまったので、ダイエット用フードに切り替えましたが12月に爪切りに言った時に計ったら逆に増えていました(:3_ヽ)_
1kgは落とさないといけないそうです……人間で言うと10kgちょいのダイエット?
きびしい……。


今年の夏もとても暑そうですが、何事もなく一年過ごせたら良いなと思っています。